【ブックライティング 】「マーケティング・ビッグバン インフルエンスは『熱量』で起こす」
「マーケティング・ビッグバン インフルエンスは『熱量』で起こす」長瀬次英さん・著/CCCメディアハウス
ライターとしてお手伝いさせていただきました。
日本初のCDOであり、トップマーケター、カリスマ経営者である長瀬次英さん。
・日本ロレアル初のCDO(チーフ・デジタル・オフィサー)
・インスタグラム初代日本事業責任者
・ユニリーバ・ジャパンのブランド開発責任者(飲料)
・LDH JAPANのCDO
といった経歴を経て、
現在はご自身のコンサルティング会社、コミュニティーマネジメント会社のCEOを担っています。
他にもエンタメ、コスメ、日本酒、地方再生、飲食、キャラクター、アパレルなどなど、多岐にわたるビジネスに携わり、多くの企業の顧問、CEOを同時に務められています。
CDO(チーフデジタルオフィサー)、インスタグラム元日本代表といった肩書きからいかにも「デジタル」な方なのかと思いきや、実は誰よりもアナログで、リアル・現場を大事にされています。
実際、取材も現場主義で(コロナ流行前でした)何度もお会いして進めました。そして、とてもすごい方なのにとてもフラットな方。各所に散りばめられている長瀬さんらしい血の通ったエピソードがとても面白いです。
デジタル時代も、コロナ後も、そして、その先の未来も、マーケティングの原点は「人の心」を動かすこと。
どんな時代でも、インフルエンスは常に「熱量」の高い現場で起きている。
コロナ後の新SNS時代、サバイヴするためのマーケティング・コンセプトとは?
コロナ後も活用できる真のマーケター思考をインストールできる1冊です。
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